読書好きけんの雑記ブログ(ヘルシー志向強め)

日々思いついたことをシェアしたいと思っています。読書で得た知識も備忘録を兼ねて、わかりやすく感想をアップしようと考えています。

プロテインで間食を減らすことができる?

間食でお菓子を食べてしまう

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間食をやめたいけれどやめられないことはあるでしょうか?

 

やはりダイエットをしたいという場合、健康に気をつけているような場合などは、間食をしない方が良いですよね。

 

しかも間食というと、スナック菓子やスイーツなどの栄養がほとんど含まれてない油と糖質の塊のようなものを食べることが多いです。

 

スナック菓子やスイーツなどは生きる為に必要なものではありませんが、幸福感を感じる、つまり幸せになるために食べるものですので、全く否定してしまう必要はなく、食べる量をコントロールできるのであれば、私は食べてもよいと思っています。

 

しかし、これらはとてもおいしいので食べる量のコントロールがとても難しいのもまた事実です。

 

ではどうすれば、間食をコントロールすることができるのでしょうか?

 

栄養のバランスを整える

 

まず、人は栄養のバランスが崩れていると、スナック菓子のようなものを食べたくなると言われています。

 

healthyounger.hatenablog.com

 

詳しくはこちらを参考にしてみてください。

 

どうしてもお菓子を食べることがやめられない場合は、栄養のバランスが乱れていないかを確認する必要があるということですね。

 

別の物を食べる

 

どうしても間食がしたいけれど、それを我慢するということは、仕事や勉強の効率を下げてしまうものです。

 

集中力が阻害されるほどに間食がしたいという場合は、間食をするというのが一番手っ取り早い解決策ですが、そこでお菓子などを食べるよりも、健康に良い物を食べるようにしましょう。

 

コンビニで販売されている野菜スティックや、果物などがその代表になるでしょう。

 

またゆで卵などもとても良い食材ですね。

 

そして、私が最近驚いているのは、プロテインを間食に飲むということです。

 

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私はプロテインはまずいと思っていて、全く飲まなかったのですが、最近はとてもおいしいプロテインがたくさん販売されています。

 

プロテインは水や牛乳に溶かして飲むことができますので、非常に手軽に使うことができます。

 

間食にプロテインを飲むと、非常に満足度が高くなると感じていて、お腹が空いたという気持ちもなくなります。

 

プロテインを飲むことに抵抗がないのであれば、間食に加えるのもよいのではないかと思っています。

 

ちなみにプロテインは甘みを得るために、人工甘味料を使っているため、それに抵抗があるという方もいらっしゃるかもしれません。

 

腸内環境などに悪影響があると言われる人工甘味料ですが、飲み過ぎなければ全く問題ないという研究もありますので、それほど神経質に考える必要もないかな、と私は思っています。

 

夜は早く寝る

 

プロテインを飲むということは、間食を防ぐには良い方法なのですが、夜遅くまで起きていると、どうしても間食してしまうものです。

 

睡眠が乱れてしまうと、どうしてもお腹が減ってしまうということが研究で指摘されています。

 

それはホルモンバランスが乱れることで、空腹を感じるホルモンと満腹を感じるホルモンの分泌も崩れてしまって、空腹をより強く感じるからだと言われています。

 

また、夜遅く起きていると、夕食からの時間が長くなってしまってお腹が空いてしまってお菓子などを食べてしまうことも多いですよね。

 

ですから、睡眠の質を整えるという意味でも、そして夜食を食べないようにするためにも、夜は早めに寝るということが良いのではないかと思います。

 

まとめ

 

間食は良くないということで、それに耐えることができる方はそれでよいのですが、我慢がストレスになるという場合は、耐えるよりもその欲求を満たす方が良い場合もあります。

 

そんなときのために、健康に良い食材などを少しだけ準備しておいて、それを食べるようにすることで、お菓子などを食べる必要がなくなります。

 

罪悪感なく間食するように努力することで、ストレスなく過ごすことができるのではないでしょうか。