読書好きけんの雑記ブログ(ヘルシー志向強め)

日々思いついたことをシェアしたいと思っています。読書で得た知識も備忘録を兼ねて、わかりやすく感想をアップしようと考えています。

あなたのクレジットカードの還元率は?還元率は利用する店舗によって違うかも。

コスパの高い生活で新しい刺激

woman jumping

 

日々の生活をできる限り変えることなく、新しい刺激を得ようということで、節約しながら生活していくことが良いのではないかと私は思っているため、いくつかの節約の方法をご紹介しています。

 

つまりは生活のコスパを極限まで高めて、お金を貯めていくということですが、それは生活の仕方がほぼ変わらない方法で行うという、少し頭を使う必要があるものです。

 

それが良い刺激になって、感情の老化などを抑えることができ、かつお金も貯まるという一挙両得のような方法になります。

 

単純にお金を貯めるということだけを考えれば、生活を切り詰めて、一日一食、どこにも遊びに行かないし、お風呂も3日に一回、というようなことをすれば確かに可能です。

 

しかし、そんな方法は長く続けることはできませんし、第一健康に悪影響がある可能性があります。

 

それが好きだ、快適だという場合は止めることはありませんが、そんな人いないのではないでしょうか?

 

さらにはアンチエイジングや美容などを考えている場合に行うべきことではありません。

 

ですから、ストレスまみれの節約生活ではなく、ほぼ何も生活を変えることなく節約生活ができるように考えていくことを提案しているわけです。

 

そういったぎちぎちの節約生活が大好き、という方はそれをつき進めていかれるとよいと思います。

 

しかし、大多数の方はそうではなく、できれば節約できればよいなという感じではないですよね。

 

私も実践しているのは、日々の生活を変えることなく節約生活ができる方法です。

 

現金生活からの離脱

person getting 1 U.S. dollar banknote in wallet

 

一番簡単に節約できるのは、現金を支払う生活から脱却して、クレジットカードでの支払いをメインにしていく生活に切り替えることです。

 

healthyounger.hatenablog.com

 

それがなぜ節約生活になるのかは、こちらも合わせて参考にしてください。

 

現金からクレジットカードに変えることで狙うのは、クレジットカードに設定されている還元率です。

 

還元率とは、簡単に言うと使った金額に対してもらえるリターンのことです。

 

具体的な金額を少し考えてみましょう。

 

例えば、100円使って1ポイント還元されるというクレジットカードがある場合は、

 

100円 × 1% =1ポイント

 

ということになりますから、還元率は1%ということになります。

 

ですから、クレジットカードを選ぶときには、この還元率が高い物を選ぶことが基本中の基本ということになります。

 

そして、できる限り普段の生活の中では、クレジットカードを使って還元率をゲットすることを基本として、現金の支払いを極力減らすことがとても重要です。

 

なぜなら現金で支払うと、当然還元率などありませんから。

 

日々の生活をクレジットに変えていくことで、還元率をしっかりともらっていく生活になります。

 

この例で考えた1%というのは、クレジットの還元率としては最低のラインと考えておきたいラインです。

 

還元率1%なんて小さいと思うかもしれませんが、甘く考えてはいけませんよ。

 

例えば毎月の食費の支出はいくらぐらいですか?

 

ここでは月の食費は5万円だとしましょうか。

 

5万円の1%は、500円ですね。

 

(還元は通常ポイントですが、現金相当として使うことができるものですので、ここでは金額で考えています。)

 

ひと月500円の節約が、食費だけで可能です。

 

そして、それが1年たつと6000円の節約になるわけです。

 

それを支払いをクレジットカードに変えるだけでできるのですから、ぜひともやっていただきたいと思います。

 

自分が良く使う店舗に合わせてクレジットカードを選ぶ

pile of grocery items

 

ここで大切になってくるのは、還元率が使う店舗によって変わってくるものがあるのです。

 

デパートなどでは、盛んにクレジットカードの作成を進めてくるところがありますよね。

 

そういったものは、そのデパートでは還元率が高くなっているものがあります。

 

頻繁にそのお店で買い物をする場合には、そういったクレジットカードを作成するのもよいかもしれませんね。

 

皆さんが良く使われるのは、実際の店舗ではなくネットでの買い物がほとんどという方も多いでしょうね。

 

例えば楽天での買い物が多いという場合は、楽天での買い物で還元率が高くなるカードを持つことがさらなる節約につながるのは言うまでもありません。

 

楽天で還元率が最も高くなるのは、やはり「楽天CARD」です。

 

この楽天CARDは、楽天内での使用で還元率は2~3%という高さです。

 

ちなみにそれ以外で使うと1%です。

 

楽天のヘビーユーザーという方は、楽天CARDを持つことが節約につながるということですね。

 

逆にAmazonの方が多いという場合には、楽天CARDですと1%ですから、それよりも還元率の高いカードを選んだ方が良いということになりますね。

 

今Amazonでの買い物で還元率が良いのが、「JCB CARD W」というカードになります。

 

これはAmazon利用で2%の還元を得ることができます。

 

その他で使用すると1%の還元率になります。

 

クレジットカード複数持ち

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まずは、ご自身が良く使う店舗の還元率が高いクレジットカードを1枚持つことで節約生活ができます。

 

もっと節約生活をできる、したいという場合は、場面に合わせて使うクレジットカードを複数枚持つことで還元を最大限受けることができます

 

しかし、それにはしっかりとしたクレジットカードの管理が必要です。

 

引き落とし日もカードによって違うことが多いですので、引き落とし口座にちゃんと遅れることなくお金を準備しておくことなど、意外と面倒かもしれません。

 

まあ、口座に常に十分なお金を入れておけば問題ないことなのですが。

 

楽天とAmazonで使い分ける、などということができるのであれば、複数枚持つことも悪いことではありませんね。

 

しかし、管理ができないという場合は、たくさん持つことはやめた方が良いです。

 

1枚でも十分に節約できるのですから、無理をする必要はありません。

 

まとめ

focus photography of person counting dollar banknotes

 

クレジットカードを持つことは、コスパを高めて上手に節約するための第一歩です。

 

クレジットカードは持っているけれど、還元率については知らないという場合は、すぐに還元率を調べてみることをお勧めします。

 

今一番使っている店舗で、最大限の還元率を得るためには、どのクレジットカードが良いのかも、調べておくことをお勧めしたいと思います。

 

そして、これからの買い物、例えば食品などはクレジットカードが使えるところを優先して利用するようにして下さい。

 

政府がキャッシュレス化を進めているため、ますますクレジットカードの重要性が増してきています。

 

クレジットカードのみならず、電子マネーの知識も必要になってくるのですが、まずはクレジットカードの節約から進めていきましょう。

 

ただし、クレジットカードで支払うと、実際の現金の動きが見えないため、湯水のごとくクレジットカードで買い物をしてしまう、ということを聞くことがあります。

 

私はクレジットカードと現金との関係は、しっかりと把握していますので、湯水のごとく使うということが理解できないのですが、使いすぎるという方はクレジットカードを持つべきではないでしょう。

 

クレジットカードを使いすぎて破産してしまっては、節約どころか浪費になってしまいますから。