読書好きけんの雑記ブログ(ヘルシー志向強め)

日々思いついたことをシェアしたいと思っています。読書で得た知識も備忘録を兼ねて、わかりやすく感想をアップしようと考えています。

小泉進次郎環境大臣、環境の勉強はされていますか?

地球温暖化の原因は?

 

地球温暖化については二酸化炭素が原因になっている、という説が国際的にも主流になっています。

 

有名なのは、活動家であるグレタ・トゥーンベリさんの演説ですね。

 

このような科学的な論争に対して子供を出すということは、禁じ手のようなものです。

 

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なぜなら、科学者が理論で説明しようとしても、説明を受ける相手が理解できない可能性が高いからです。

 

科学者の話は、普通の大人が聞いたところで理解できないことが多いのですから、子供であればなおさらです。

 

そして子供が出てくると、勇気があるというような感じでヒーロー扱いしてしまうことも問題です。

 

小泉環境大臣もどうやら彼女に影響されて、様々な政策を打ち出しているような印象ですが、たとえばグレタ・トゥーンベリは原子力発電所を容認する発言をしているのはどうするのでしょうか?

 

脱原発を掲げている小泉環境大臣は、温暖化対策で原油の使用を減らそうとしているため、どうやってエネルギーを得るのかが全く分かりません。

 

環境大臣という立場は、エネルギーの確保も重要な役割だと思いますが・・

 

そしてそもそも、地球温暖化の原因が二酸化炭素なのか、ということは科学的には証明されていないようです。

 

確かに気温は上がっているが?

 

近年では確かに気温が上がっているようです。

 

しかし、正確な温度計ができたのはここ100年だそうなので、それ以前は木の年輪や、氷河の層、花粉の化石などから計算されているとのこと。

 

だとすると、本当に温暖化がここ最近の話なのか、ということが怪しくなってくるわけです。

 

過去も同じように上がっている時代がある可能性も十分に考えられます。

 

さらに地球温暖化の原因が二酸化炭素であるならば、気温が上昇している今の状態であれば増え続けていなければおかしいはずですが、二酸化炭素の量は増えたり減ったりしています。

 

この原因は気温にあります。

 

二酸化炭素は一番存在しているのは海水の中ですが、気温が高くなるとその二酸化炭素が空気中に出てきます。

 

これは炭酸飲料の温度が高くなると、勢いよく出てくるのと同じことです。

 

そして、気温が下がると二酸化炭素の量は減ってしまうのですが、気温が低くなると気体は水に溶けやすくなりますので、海にまた溶けてしまうのです。

 

ここから言えることは、二酸化炭素が空気中にたくさんあるから温度が高くなるのではなくて、気温が高くなっているから二酸化炭素が空気中にたくさん出てきているということになります。

 

現実は原因と結果が全く逆になっています。

 

二酸化炭素温室効果ガスとして地球温暖化を進めているというのであれば、この事実が説明できない気がしますがいかがでしょうか?

 

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地球が温暖化している原因はいくらでもあり、例えば太陽の活動が活発になっているとか、雲の量が減っているなども立派な原因です。

 

まとめ

 

二酸化炭素地球温暖化の原因ではないのであれば、我々は全く無駄な努力をしていることになります。

 

科学的な検証が終わっていないにも関わらず、大きく国際的な問題になっているのは、この問題で大きく稼ぐことができると気が付いたからかもしれません。

 

私はこのようなことは科学的にしっかりと立証された後に取り組むべきだと思うのですが、いかがお考えでしょうか?