読書好きけんの雑記ブログ(ヘルシー志向強め)

日々思いついたことをシェアしたいと思っています。読書で得た知識も備忘録を兼ねて、わかりやすく感想をアップしようと考えています。

筋トレ、有酸素運動の効果。それは食事がおいしくなること?

筋トレが良い?有酸素運動が良い?

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運動の重要性が以前よりも強調されるようになっている気がします。

 

私も運動をできるだけ毎日行うようにしています。

 

最近は梅雨で雨の日が多いので、外で運動することができない日が多いのですが、雨が止んだ時を見計らってランニングに行くようにしています。

 

私は筋トレも有酸素運動も両方とも行うのですが、どちらか一方だけを行うという方もいらっしゃいますね。

 

如何に筋肉を美しく見せるか、ということにこだわっている方にとってはどちらをどの程度行うべき、という基準があると思うのですが、そうではない私のような人は、やってみて爽快感を得られるものをやればよいと思います

 

ちなみに記憶力を高めるという意味においては、できれば30分以上の有酸素運動を行うのが良い、と言われていますので、頭を良くしたい、頭の回転を速くしたいという場合は、有酸素運動をメインに行うのが良いかもしれません。

 

とはいえ、研究によると2分程度の中強度から高強度の運動をするだけで、脳の機能が高まるという研究がありますので、筋トレでも十分に効果があるのかもしれません。

 

精神安定のために運動

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私は普通にしているだけで落ち込みやすい性格なのですが、それは行き過ぎてしまうと健康に良くないですし、周りの人にも心配をかけてしまう可能性があるために避けたい性格だと思っています。

 

しかし、普通にしているだけで落ち込んでしまうわけですからどうすればよいのか、と考えていると運動の効果にたどり着きました。

 

筋トレを行った後の、気持ちの爆上げのすごさ、無敵感というのはなんとも言えないものです

 

筋トレも限界に挑戦するような感じで行うと、よりそのような感覚を得られるものです。

 

私はバーベルなどは使わずに、自重トレーニングが中心ですが、それでもそのような自分が強くなったような感覚を得ることができます。

 

これで、例えば上司にグチグチ文句を言われている時にも、全く恐怖などを感じることがなくなりますので、仕事でストレスを感じている方は筋トレを行うべきかもしれせん。

 

そして、有酸素運動は行った後の爽快感がなんとも言えないです

 

ランニングやジョギングなどを行っているときには、つらいと感じることが多いですが終わると、そのつらさが報われる気がして素晴らしい気分になることができます。

 

その気分はしばらく続くため、つらいけれど走りたい、という気持ちになります。

 

何が嬉しくて皇居の周りを走っているのだ、という気持ちをランニングをしない人はもつかもしれませんが、走るのが結果的に快楽につながるから走っているのです。

(ちなみに私は皇居の周りは走ったことがありません。)

 

悩みを忘れたい

 

人は生きている以上、何かの悩みを持っているものですが、その悩みに押しつぶされるか、それを乗り越えようとするか、または忘れてしまうか、というパターンになるでしょうか?

 

一番良くないのが悩みに押しつぶされるということですが、筋トレや有酸素運動を行うことで、悩みに押しつぶされることはなくなるのではないか、と私は考えています。

 

悩んだときには、何をするのもつらい状況になりますが、それでも身体を動かすことで、その悩みのつらさは軽減されます。

 

小さな悩みであれば消し飛んでしまうほどに、運動には効果がありますよ。

 

ですから、何かに悩んだときには、とりあえず散歩でもよいので身体を動かすようにすることで、その悩みから解放されますし、その解決策も見つけやすくなるでしょう。

 

食事のストレスがなくなる

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新型コロナウイルスの流行によって、毎日自炊する方が増えています。

 

その中で、やはり毎日の献立を考えて食事を作ることがストレスになることがありますね。

 

また、せっかく作ってもおいしく食べてもらえない、ということもあるのではないでしょうか。

 

しかし、筋トレや有酸素運動を行っていると、何を食べてもおいしく感じます

 

本格的なトレーニングを行っている方は、食事内容、栄養について非常に厳格に行う必要がありますが、そうでない場合はたまには手を抜いた食事でもよいと私は思います。

 

そんなときは、味噌汁と納豆とご飯だけ、というような簡単な食事でもよいのではないでしょうか?

 

そして、有酸素運動などを30分以上行っているような場合、筋トレをしっかりと行っている場合は、そんな献立の食事でも本当においしく、そして楽しく食べることができます。

 

この効果は本当に素晴らしいと感じていますので、私は有酸素運動をできるだけ欠かしたくない、という気持ちにすらなってしまいます。

 

食事がおいしくない、という場合は何かの運動を始められるとよいのではないでしょうか。

 

食事がおいしくないから高級レストランに行く、というのはあまり効果がないと思います。

 

それよりも、食事がおいしくないから走ってこよう、ジムに行こう、の方がよほど効果があると思いますよ。

 

家族で運動を習慣化するということも、食事をおいしく食べるためには重要になるかもしれませんね。

 

まとめ

 

運動には数多くの効果がありますが、食事がおいしくなるということは、本当に素晴らしいことだと思います。

 

自粛自粛でストレスが多くて、食事もおいしくないと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひ運動をしてそのストレスを解消するとともに、おいしい食事で楽しい生活を送っていただきたいと思います。