読書好きけんの雑記ブログ(ヘルシー志向強め)

日々思いついたことをシェアしたいと思っています。読書で得た知識も備忘録を兼ねて、わかりやすく感想をアップしようと考えています。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が9月25日に地上波初放送に思うこと

もうテレビで放送?

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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編がフジテレビで、9月25日に地上初発放送されます。

 

私はこの劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を、2度映画館で観ました。

 

もっと見たかったのですが、2度しか見れなかったのは少々残念に思っています。

 

煉獄さんの活躍をもっと目に焼き付けておきたかったというのは正直なところです。

 

そんな劇場版「鬼滅の刃」無限列車編が、テレビで早くも放送されるということで、いろんな気持ちがわいてきています。

 

遊郭編もテレビで始まりますので、無限列車の部分が抜けてしまうとストーリ―が続かないということも、テレビで放送される理由の一つかもしれません。

 

ところで映画で見ている私はテレビの放送はもう少し後にしてもらいたいと考えてしまいますが、映画を見た人は少なからず同じような感情になるのではないでしょうか。

 

私を含めた映画を見た人だけが、あのストーリーを知っているという優越感のようなものを、ちょっとだけ感じていたい気がしています。

 

実際にはブルーレイやDVDがすでに発売されていますので、誰でも見ることができる状況です。

 

しかし、地上波での方法はまた別ではないでしょうか?

 

自分だけが知っているという優越感

 

自分だけが知っているというのは、時には優越感のようなものを与えてくれます。

 

そして、それを分け与えるかどうか、ということはその人の気持ちなどによって変わってきます。

 

なんでも分け与えようとする人と、秘密を守りたい人。

 

よく言われることですが、欲しいものがあるのであれば、まずは他者に与えることから始まります。

 

挨拶して欲しければ、まずは自分から挨拶するなどですね。

 

そして、情報についても同じことが言われていて、広く共有する方がより多くの情報を得ることができると言われています。

 

公開と秘匿のバランスはとても難しくて、例えば企業秘密と呼ばれるものは、どこまで公開するべきかということは、ケースバイケースで変わってきます。

 

しかし、企業秘密のようなものではなくて、誰もが共有できることについては、ちょっとした優越感に浸るよりも、それを他者と共有しようとする意識を持つ方が重要かもしれません。

 

そんなわけで、私も劇場版「鬼滅の刃」無限列車編がテレビで放送されることを、いろんな人とそのストーリーについて話すことができる機会と考え、肯定的に考えようと思います。

 

まとめ

 

本当に小さな個人的な感覚をお話ししてしまいました。

 

鬼滅の刃の一人のファンの小言として聞き流していただければと思います。